ひと言に『終活』と言っても、漠然としていて何から始めたらいいのか分からない。

そう思われる方が多いのではないでしょうか。

終活に答えはありません。

人それぞれで、必要なことが違うからです。

例えば、『遺言を残したい。』そう考えたときにも、資産状況(預貯金・不動産など)や家族構成も違います。また、遺言には法律で定められた様式がありますので、その様式を守らなければ遺言とは認められなくなってしまうケースもあります。

また、後継者がいらっしゃらないご高齢のご夫婦、身寄りのないご高齢者さまは、お亡くなりになった後に、様々な手続きやご葬儀を誰がしてくれるのだろうと、特に大きな不安を抱えていらっしゃるのではございませんか?

一般的に、お亡くなりになられた後の事務手続きを依頼することを『死後事務委任』と呼びます。

様々な業種が参入しておりますが、残念ながら『死人に口なし』と言わんばかりの扱いをしている事業者の存在を耳にする機会もございますので、よくお選びになることをおすすめします。

当方は、行政書士という国家資格だけでなく、お墓ディレクター1級、および終活カウンセラー協会認定の資格も有しておりますので、まずは『エンディングノート』をご依頼者さまとご一緒に書いていくことで、思い描いていらっしゃることをカタチにするお手伝いをさせていただきます。

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